スーパーにはない、コンビニエンスストアの切り札「限定商品」。
これをもっと活用し、お客様にさらなる利点を感じてもらうこと。
そのことで「スーパーとの桁違いの差別化」ができるだけでなく、
「競合する他のコンビニ店とも差別化」をすることができます。
そのための鍵となるもの、それが『情報』です。
「限定商品」は定番の商品とは違い、価格競争ができません。
しかしその「限定」を上手く活用すると『情報』が得られます。
そしてさらに、得られた『情報』を上手く活用すること。
そのことで、お客様にさらなる利点を感じて頂くことができます。
「多様化したお客様のそれぞれのニーズを、そのお客様の立場に立って考えて汲み取る」
「それぞれのお客様のニーズに応えるため、情報を得るまたは活用する方法を提案する」
最終的には「それがお客様の利益になり、心からご満足頂く」こと。
つまり、販売したお店とお客様の双方がご満足頂くことが目的です。
この電子書籍はそのことを中心に書きました(他にもありますが)。
今回は特別価格299円とさせて頂きました。
いずれ499円に値上げさせて頂く予定です。
しかしながら、事情があって「特別価格であっても支出は避けたい」と仰るコンビニオーナー様もおられるかと思います。
そのようなオーナー様はどうかご無理をされることなく、以下のWebサイトをご覧ください。無料で閲覧できますので。
中には今回の電子書籍で書き下ろした章もありますが、私がどうしてもお伝え致したかったコアな主張はこのWebサイトに含まれています。
(たとえば『自らが新たな上司となる場合のお菓子配りの極意とは?!』など)
ただ、記事数は多いですしバラバラに入っていますので、少々読みにくいかと存じます。その点はどうかご了承ください。
なお、現在私は電子書籍専用のペンネームとして「本木れい」を使用していますが、ハンドルネームは「本木なな」です。
何故、私は名前を変えているのでしょうか?
その理由は『嗜好は情報化する』に書いております。
気になる方は是非、よろしくお願い致しますm(_ _)m
ここまでお読み頂きましてありがとうございました。