広告記事上


翻訳作業が終わらない。泣。

※イラストは『Frame illust』様より頂きました。ありがとうございます!!!

前々回ぐらいに、電子書籍『ゲームやアニメ、漫画でこれからの生き方を学ぶ』を英訳している話を書きましたが……

……全然、終らないんですよ、これが。

本当に、本当に、ほ・ん・と・う・にっ!!!

「もっと英語を勉強しておけば良かった」です。泣。

普通に、本文の文章を翻訳するのもしんどいですが。

やっているうちに、他にもいろいろと出てきまして。

章のタイトルに、付け方というものがあるらしいです。

以下、Webサイト「Englishに英語」様の記事を参考にさせて頂きました。

【これで完璧】英語タイトルの大文字ルール ☆11の注意点☆

上記リンク先の記事によりますと、タイトルは「タイトルケース」と「センテンスケース」という二種類の付け方があるらしいです。

より簡単なのは「センテンスケース」で、これは通常のように「文頭と固有名詞のみ大文字」になります。

ただし、通常の文章とは違って、文末のピリオドは要らないとのこと。

本格的なのは「タイトルケース」で、これは「前置詞等以外の単語の頭文字を全部大文字」にするものです。

ピリオドが要らないのは共通しています。

私はそのー、あれです。

もちろん「センテンスケース」で。

正直、修正するの面倒くさいです。

で、こういう作業をしていると、後になっていろいろ出てくるわけですよ。

例えば「日本語の意味は間違っていないけど、この単語は適切ではない」みたいなのが出てきたりして。

中には堂々と学校の授業で習った単語もありました。

「intimate」です。

この単語は「親密な」とか「仲が良い」とか、そんな訳ですが。

しかしこれ「性的な意味だと誤解される可能性のある」という「親密」とか「仲良し」を意味するらしいです。

中学なのか高校なのかは忘れましたが、授業で思いっきり習いましたよこの単語。

それで普通に「友達同士で仲が良い時に使うんだー」とか、思っていましたよ今の今まで。

で、このことを知らないで「私は○○さんとintimateです」とか言っちゃって、誤解されて大変なことになった人が居なきゃよいけど……という、よくわからない心配をしてしまいました。

いや、最も心配すべきなのは、そんな英語力なのに英語で電子書籍を出そうとしている私自身のはずですが。笑。

広告記事下

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする