久しぶりにフルタイム週五日の仕事を頂きました

お世話になっている派遣会社から、久しぶりにフルタイム週五日の仕事を頂きました。

私は普段、主にパートタイムの仕事に就いています。

ここ一~二年は、常勤ではなく有期または単発で。

たまに単発でフルタイムの仕事に就くこともありますが。

それでも、週五日で入ることは全くありませんでした。

今回は、有期ではありますが、超久しぶりにフルタイム週五です。

それがこんなにしんどかったとは……いや、しんどいからこそ、意図的に今まで避けていたのですけども。

期間を全うできるかどうか、不安になるくらいのしんどさです。

週五で働くのは、パートで四~五年前にやったのが最後だったのですが。

フルタイムとパートで何が違うのかと言いますと、「人間関係が極端に煩わしくなるなぁー」というのが最初に感じたことでした。

一言で言えば、視野の狭い人が多いなぁーと。

いや、私と同じ有期の派遣スタッフだと仕方がないですよ?

派遣先の大きな会社の上の人もそんな感じだったので、驚きました。

こう言っては何ですが、うちのろくの方がまだ視野が広くて先のことをちゃんと考えているなぁーと。

(実は正直な話、ろくも私に比べると視野が狭い方だと思うんですよね。ぼそっ。

何で私の方が視野が広くて先のことを考える傾向が強いのかと言いますと、はっきり言って株式投資を昔からやっていたからなんですよ。

株でしかも長期で儲けたいと思ったら、この先どんな未来になってその状態で儲かるのはどんな会社か……ということを考えることを避けて通ることはできませんから)

まぁそのー、視野が狭いと「とにかく揉め事を起こさない」「起こすと上の人に目を付けられる」とか、そんな昭和な発言が次々と出てくるわけですけども。

もちろん要らない揉め事は起こさないに越したことはないのですが、中には職務上仕方がない場合もあるじゃないですか。

今回の場合は、必要な処理が抜けていたというか、上の人にその想定ができていなかったというか。

まー、はっきり言って誰が悪いのかと言えばこの上の人なんですけど、それを「揉めるな」「もっと早く言え」的に逆切れされた感じ?

そんでリーダーに「お前のせいで私まで目を付けられた」的に切れられた、という感じですかね?

リーダーに対しては、こんなん言われたからといって腹を立てているわけではありません。私と同じ有期の派遣スタッフですから。

お怒りはご尤もというか、派遣スタッフとして地に足を付けて頑張っていればいるほど、つまり契約の延長等を望めば望むほど、上の人に疎まれるのを避けなければならない立場ので(だから、当たられてもしゃーないなと)。

くどいようですが、これは有期の派遣スタッフでは仕方ないですよ?

こんな偉そうなことを書いている私も、今のような考えができるようになったのは近年になっての話ですから。

それまでは私も、バリバリ昭和で矮小な考えを持っていました。ずーっと。

そこから解放されることができたのは、資産が増えてお金に余裕ができたことで、時間と心にも余裕を持つことができたからです。

というわけで、それはさておき。

今回はフルタイム週五だと、効率的に多くのお金を稼げて良いなと思って引き受けてしまったのですが。

「もう二度とフルタイム週五の仕事はやらない」と心に誓って、働いています。

「頂いたお仕事を、途中で投げ出すなんてことはしたくない」と今は思っていますしがんばりますけど、それがやり遂げられるかどうかの自信は全然ありません。

まーがんばりますけどね。できる限りは。

ここで稼いだお金を投資して、最終的にはそれを十倍にして……とか、そんなことを考えてムリヤリ自分で自分を励まして、お仕事に行っています。ははははは。

そうそう、前回の『○○がきつい、これはヤバい!!!』の「○○」は「ラジオ体操」だったのですが。

今回は横着して同じタイトルで、「○○」を「仕事」とか「人間関係」で書こうかなとも思ってしまいました。うっかり(笑)。

○○がきつい、これはヤバい!!!

以前に本サイトで以下の記事を書きましたが。

投資と人生の成功に必要な三つの余裕。どれも欲しいそんな余裕とは?

詳細はリンク先をご覧頂けると嬉しいのですが、投資と人生の成功に必要な三つの余裕とは

  1. 心の余裕
  2. 時間の余裕
  3. お金の余裕

でした。

投資と人生の場合で多少異なるのは、その順番です。

何故かと言いますと、投資というのはお金を増やすためと言う目的に特化したものですから、最も高い優先順位が「お金の余裕」になるのです。

ま、当たり前の話ですけど。

というわけで、人生の場合は最終的には「その人がどう思うか」によって決まるので、「心の余裕」が最も高い優先順位となります。

そして「お金の余裕」は「心の余裕」と「時間の余裕」に影響を与えるものである、と書いたわけですけれども。

この「三つの余裕」に勝るとも劣らない、何だったら四つの余裕にしても良いくらいの大事なものに気が付きました。

それが「体の余裕」であり、もっと平たく言いますと「健康」です。って、今さらですけど。

「健康」が損なわれると「心の余裕」がなくなり、通院や仕事でムリができなくなって「時間の余裕」と「お金の余裕」がなくなります。

また話を投資に限って言えば、投資する会社の分析をしたり考えたりという一連のことに支障が出てきます。

痛みがあれば、その痛みが気になって大事なことが考えられなくなりますので。

私も今回の下落で、心が痛くなって(>_<)あイタタタでもとい、そうなっては大変です。

では、健康を維持するためにはどうすればよいのでしょうか?

まずは健康の阻害要因を考えて、その対策を講じることですよね。

私の場合ですと、一番の阻害要因は運動不足かと。

今現在、労働者としてお世話になっているお仕事もデスクワークですから。

そんな中、この前急用ができたので実家に帰ってきました。

かなり高齢になった母から、毎朝ラジオ体操をしているという話を聞きました。

「ラジオ体操か。この辺りならできそうな気がするなぁー」

と思って、やってみました。

……ら……。

結構キツイじゃあーりませんか。

学生時代は余裕で動けていたのに、前屈や後屈どころか、上下左右に腕を動かすだけでもしんどいです。

こんなにこんなにこんなにこんなに、身体がヤバい状態になっていたとは。大汗。

これを毎日欠かさず続けているという母の話を聞いて、私は久しぶり(って、もう何年かぶりぐらい)に母を尊敬しました。

(私の母はここ十年ぐらい、ネットを全然見ないでテレビと新聞だけの情報を鵜呑みにして古臭ーいことを言うてましたから。ついつい尊敬の念を忘れてしまっておりました)

扉ページを固定のものに変えました

※このイラストは『Frame illust』様より頂きました。ありがとうございます!!!

扉ページを固定ページで作成し、それに置き換えてみました。

とは言え、未完成なところも多々ありまして、お恥ずかしい限りですけれども。

本当はですね、ちゃんと完成してから変えるつもりだったのですが。

実は先週末に、まとまった期間でフルタイムのお仕事を派遣会社様から頂きまして。

その派遣会社様からの選考には受かることができまして、順調に行けば来週からそのお仕事に就きます。

ありがたいことですが、そうなると更新ができなくなってしまうのは間違いないだろうと。

いや、できるだけ書こうと今のところは思っているのですが、何せこの私だからなぁー。

できるうちにできるところまで、やっておこうかなと思ったので。

未完成だらけですが、そこは「未完成」の表示をしてそのまま上げてしまおうかなと。

年齢が年齢なので、お仕事は頂ける間はがんばろうと思っています。

もちろんそれは私でもできるお仕事か、またはできそうなお仕事でかつかなり自信のあるものに限られますけども。

やっぱこの年になってしみじみ思うのは、必要とされていると感じることは嬉しいことだなと。

ま、投資でも良いのですけど、投資だとまずこっちから行うことですしクリック一発で終わりですから。

いや、そこに至るまではいろいろ調べたり考えたりするわけですけれども、何と言うか「誰かに求められている感」というのはあんまりしないですから。

とりあえずは労働の方も、できるところまでがんばります!!!

って、カッコつけてここまで書いて、不採用だったらショックですけど。

派遣あるあるな話ですが、その派遣先の会社には複数の派遣会社が入っていますので、最終的には採用されないというのはよくあることです。

その時はまた、今までのペースでちびちび更新しようと思っています。

更新のペースが落ちなければ、不採用だったと思って頂いたらそれは「当たり」ですよ?!

ですが過疎っているブログなので、景品などはお出しできませんm(_ _)m

あー、受かると良いのになぁー。

免責事項と注意事項

<免責事項>

このブログで掲載している情報については、私こと本木ななによる仮説に基づいて行ったものであり、結果を保証できるものではありません。

従いまして、このブログの情報をご利用になる場合には、ご自身の責任において行われますようお願い致します。

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※既にサイドバーに表示しておりますが、大事なことですのでこちらでも再度記載致しました


<注意事項>

今の時代を一言で言えば「分散化」の時代だと私は考えています。

誰もが皆、いろんな情報にアクセスできるようになったためにお客さんの地位が向上し、結果としてお客さん(需要)側と業者さん(供給)側の地位が逆転しました。

そのお客さんの立場で必要な情報を得て、それを元に必要な商品を買うというそういう状況になりました。

それ故に結果的には、これまでのような大量生産大量消費でお客さんが得られるものは全部同じようなもの、ではなくなっています。

これは商品を買うお客さんの立場だけの話ではなく、ありとあらゆるところに当てはまると私は考えています。

というわけでここに私が書いた記事も全部、お読み頂いている皆さん全員に当てはまることではないと思います。

ご自身に必要だと思われる記事を選んで取り入れてくださるよう、おすすめ致します。

またその時に、必要なカスタマイズを随時されますようにも、おすすめ致します。

ここを訪問してくださったすべての皆さんが、読む前よりほんの少しでも幸せになることができましたら、嬉しいです。


<その他>

テーマは「Simplicity2」を使わせて頂いています。ありがとうございます。ご興味ある方はこちらへどうぞ。

画像について、写真は私か夫が撮影していたものを一部切り取って使っています。

イラストは『Frame illust』様のお世話になっています。ありがとうございます。

感情が、あなたからお金を奪っていく……

男性の中には「女はバカだ」とか「これだから女は」とか、堂々と言う失礼な人もいます。

これだけだったら単にその人が失礼で終わりですけど、何でそういう発言をしたのかという原因を探ってみると、要するに「仕事中など感情的になってはならないところで感情的になる」といった尤もな理由があったりします。

でも、個人的には「それはそうかもしれんけど、そんな言い方はないやろ!」とか「それは女の性(さが)ってのもあるけど、半分は教育のせいやからな!」とか思って、内心腹を立てたりしていますけども。

(親とか先生から「女の子は思い遣りの心が何よりも大事です」て言われませんでした? 私めっちゃ言われてました。恐らく多かれ少なかれ心当たりがあるのではないかと思います。女の子は皆)

ただ、感情的になることは、このような「愚か」という自身の悪い評価に繋がるだけではなく、金銭的にも損をすることが多いと思うんですよね。

というのも、何か大事なことを考えなければならない時に怒りや悲しみの感情が頭を支配していると、なかなか良い考えを思い付くことができませんので。

俗に言うサイコパスと言われる性質を持つ人が出世しやすいのは、これも原因の一つではないかと私は疑っています。

とあるブラック企業と言われて有名になった大きな居酒屋チェーンの創業者がこれに該当するのではないか、と言われたこともありましたけど。

確かあれは、過労自殺した従業員のことを何とも思っていないかのように思える発言があったことなどで、そのように言われたように記憶しています。

普通だったらショックでこれ以上何もできないし考えられない、みたいな状態になると思うんですよね。

そういう感情に欠けているからこそ、常に頭を思考の方で存分に使うことができる、それがサイコパスな人が出世しやすい理由かと思っています。

そしてこういうサイコパスな人が成功して大金持ちになったという話を聞いて、世の中が間違っているという「怒り」や単純な「妬み」などの感情に取り憑かれてしまうことは損だと思いませんか?

それはそれとして、その人が「どうやってお金持ちになったのか?」という、その点を考えた方が良いと思いませんか?

もちろんそのために、人でなしになるべきだと言いたいのではありません。

あくまでも「それはそれ、これはこれ」として、戦略として学ぶべきものや自分にも取り入れられる良い習慣とか、そういうものを有益な情報として扱った方が良いのではないかと私は思うのです。

(ここら辺の話にご興味ある方へ。本サイトの『お金持ちに「何故?」が多いのは何故?』も、よろしくお願い致します)

そうそう、妬みもその感情の一つですが。

妬みの心を丸出しにしてお仕事をすると、場合によっては困ったことに発展するかもしれません。

(ここら辺の話にご興味ある方へ。本サイトの『その妬みの心にちょっと待った! 実は貴女の方がむしろ妬まれる立場かもよ?』も、よろしくお願い致します)

また意外なことかもしれませんが、こういう悪い感情だけではなくて「嬉しい」とか「幸せだ」などの良い感情にもこのことは当てはまります。

(ここら辺の話にご興味ある方へ。本サイトの『お金持ちになるか、幸せな人になるか。お金持ちになる方の考えとは?』も、よろしくお願い致します)

  • 如何に感情と切り離して思考だけに頭を使うことができるのか?

それが、お金持ちになる秘訣ではないかと私は思います。

(ただし、ただしです。

先ほどブラック企業の例を挙げましたが。

何よりも感情を優先すべき緊急時というものもまた、存在します。

「これは辛くて耐えられない!」「早くこの場から逃げなければ!」

そういう心の声に素直になって、逃げなければならない時は逃げてください。

私はこのことを逆に、男性諸君に力強く訴えたいのです。

以前に書いた私のツイートです。

「#私たちは女性差別に怒っていい」ではなく「#私たちは男女差別に怒っていい」にすべきだと個人的には思います。

「これだから女は」って言うてる場合ちゃうで! 君らも騙されとるんやで!)

転んでもタダでは起きない! でも、欲張らないしがんばり過ぎない!

※このイラストは『Frame illust』様より頂きました。ありがとうございます!!!

前回『正直しんどいです。つか、こういう時は励まして欲しいんですけど』で、夫のろくにダメ出しされたことを書いていましたが。

その記事の内容を本サイトで使い回しすることにしました。

完成したのは以下です。

追記)人類最大の発明である「複利」を利用し見える化する方法とは?!【ろくがダメ出し】

いやー、落ち込んでも何も良いことないっすよねー。

とにかく前向きに行っときましょう。前向きに。

ま、勉強の機会になったことだけは、確かなことですから。私にとっては。

それに本サイトを読んで頂いた方に、何かお役に立つことがありましたら嬉しいですし。

公式なWebサイト様や個人のブログ様など、今は情報が盛り沢山あります。

そんな中で私とろくの書いた文章を読んで頂いた方が、いらっしゃったこと自体が素晴らしいことです。

人数はと言えば、それは多いに越したことはありませんけども。

またお一方が長い間、それも複数の記事をご覧頂いたという場合もあります。

それもまた、ありがたいことだなと思いました。

私はブログも何回か書いた経験があって閉鎖したものもありますし、その前にまだホームページと呼ばれていた頃にも何か書いていたことがありました。

そう言えばブログを始めた初期の頃、自分とろく以外の読者様がお一方だけだったことがありました。

そのことに気付いた時はちょっと悲しかったのですが、同時に嬉しいとも思いました。

そのお一方の存在を、心の底から本当にありがたいと思ったわけです。

あの時の気持ちをもう一度、思い出して。

そして、これからもがんばって書いていこうと思いました。

本当は「読者様が一人もいなくても、私は書く!」と自信を持って言えるとカッコイイのでしょうけども。

率直に申し上げて、それは無理です。

そこまで私の心は強くありません(笑)。

とにかく、できる限りで良いから私情を棄てて、できる限りでがんばろうと思っています。

……つか、腹立つからいつかろくにダメ出ししてやろうかな(←私情どころか私怨満載)。