免責事項と注意事項

<免責事項>

このブログで掲載している情報については、私こと本木ななによる仮説に基づいて行ったものであり、結果を保証できるものではありません。

従いまして、このブログの情報をご利用になる場合には、ご自身の責任において行われますようお願い致します。

何らかの問題が発生した場合においても一切の責任を負いかねますので、あらかじめご了承ください。

※既にサイドバーに表示しておりますが、大事なことですのでこちらでも再度記載致しました


<注意事項>

今の時代を一言で言えば「分散化」の時代だと私は考えています。

誰もが皆、いろんな情報にアクセスできるようになったためにお客さんの地位が向上し、結果としてお客さん(需要)側と業者さん(供給)側の地位が逆転しました。

そのお客さんの立場で必要な情報を得て、それを元に必要な商品を買うというそういう状況になりました。

それ故に結果的には、これまでのような大量生産大量消費でお客さんが得られるものは全部同じようなもの、ではなくなっています。

これは商品を買うお客さんの立場だけの話ではなく、ありとあらゆるところに当てはまると私は考えています。

というわけでここに私が書いた記事も全部、お読み頂いている皆さん全員に当てはまることではないと思います。

ご自身に必要だと思われる記事を選んで取り入れてくださるよう、おすすめ致します。

またその時に、必要なカスタマイズを随時されますようにも、おすすめ致します。

ここを訪問してくださったすべての皆さんが、読む前よりほんの少しでも幸せになることができましたら、嬉しいです。


<その他>

テーマは「Simplicity2」を使わせて頂いています。ありがとうございます。ご興味ある方はこちらへどうぞ。

画像について、写真は私か夫が撮影していたものを一部切り取って使っています。

イラストは『Frame illust』様のお世話になっています。ありがとうございます。

タイトルとサブタイトルとURLに込めた思いについて

今回はタイトルとサブタイトルとURLに込めた思いについての話です。
よろしくお願い致します。

タイトル『陰キャ&非正規でも資産2000万円になる方法』について

これは本サイトの『5千円からはじめる節約&投資で1億円へ』に近い名前を考えたものです。

この中で、私がもし独身かつ非正規で働いていたなら選択していた方法について書いたことがありました。

その記事へのリンクと新たな記事を追加しまとめておくことで、何か皆さんのお役に立つことがあればと思ったわけです。

また、はじめましてのごあいさつでも書きましたが「もしも私に子供がいたとして、その子が独身で陰キャ&非正規だった場合のことを考えた」というのもあります。

サブタイトル「勉強すれば、誰でも一打逆転。そして維持(←ココ重要)」について

今までの人生を振り返って考えてみるとですね、意外と大きなチャンスって何回もあったような気がします。

私と同じ年齢で「そんなことはない」と仰る方は、そのチャンスに気付いていなかっただけではないかと。

私自身、後になってから「ああ、あの時は気付かなかったけど、あれは大きなチャンスだった。失敗した」と思ったことがあります。

……それも、何回も(´;ω;`)

チャンスを掴んでものにして、それをずっと維持し続けるということは結構大変なことだと思います。

  1. チャンスが到来したその時に気付く
  2. そのチャンスを確実に掴んで離さない
  3. チャンスを掴んだままずっと維持し続ける

この3つの段階で、最も難しいのは3番目だと私は思います。

後になって「あの時はチャンスだったのに」と思ったら、次回に気を付けたら良いだけです。

「もうあんなチャンスはないだろう」と悔しい思いをしても、意外ともっと大きなチャンスに恵まれたりするものです。

チャンスを掴み損ねた時も同様で、その経験を次回に生かせば良いだけの話ですから、どうということはありません。

しかし3番目の場合は、1番と2番に比べると難しいですよ?

ここで、宝くじを買って多額のお金が当たった場合を例に挙げます。

まず1番と2番ですが、これは「宝くじを買ってきちんと保管しておき、当選番号がわかったら期限内に確認し、当選していれば期限内に交換する」ということができればOKです。

そして多額のお金と交換した後ですが、この3番目が最も大きな問題となるです。

金遣いが荒くなったり身内や知人に騙されたり、経験のない事業をいきなり始めて失敗したなどして破産し、さらにその後そのことで精神を病んだり一家離散するなどして、さらなる不幸に陥る人もいます。

そういう状態になったら、むしろ宝くじが当たる前の方が幸せだったのではないかという話になるわけですよ。

大金持ちで有名な斎藤一人さんはかつて、以下のようなことを仰っていました。

「お金を入れる器の大きさは人それぞれ。

器が小さいままお金持ちになってしまったら、お金をたくさん入れておくことができないから、いずれは失くしてしまう。

だから、先にお金を入れる器を大きくしておく必要がある」

これは要するに、お金を管理する能力のことを指しているのです。

それ故にサブタイトルの後ろに「そして維持(←ココ重要)」と記載しました。

URL「https://incharacter.work/」について

「陰キャ」とは、今はあんまり良い意味で使われている言葉ではありません。

しかし英語で「in character」と言えば、意味は「その人らしく」「その人にぴったり合った」などの概ね良いものとなります。

はじめましてのごあいさつの末尾でも書きましたが、「陰キャ」を活かした生き方をするのか、または「陰キャ」から「陽キャ」に転向するのか。

いずれの生き方を選ぶにせよ、その人が良いと思う生き方で幸せになって欲しいという思いを、このURLにも込めています。

人類は「(広義の)デジタルトランスフォーメーション」により、良い人だけが報われる方向に進んで行きます。

(「(広義の)デジタルトランスフォーメーション」についてご興味ある方はこちらの記事もどうぞ。よろしくお願い致します)

それもその速さは、テクノロジーの進化と共にどんどん加速していくのです。

つまりこの記事を読まれているあなたの幸せが私の幸せとなる日が、いつかは必ず来るということです。

私はそのことを信じているからこそ、この記事を読まれているあなたの幸せを本気で強く願っているのです。

何らかの参考になれば幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

はじめましてのごあいさつ

はじめまして。本木ななと申します。

5千円からはじめる節約&投資で1億円へ』というブログを夫のろくとやっています。

私どもには子供はいないのですが、もしも子供がいたとしたらどうしても伝えたいことを書いておこうと思いました。

と、そう思って上記リンク先のブログを始めたのですが、夫のろくと意見が合わないことが多々ありまして。

それともう一つ、お金のことをひたすら考えて記事にしているうちに、今のお金も人々の「信用」の上に成り立っている「概念」であることがわかりました。

「ならば、「お金」とは「概念」を勉強する学問である「哲学」ともかかわりがあるのではないか?」

とか思って調べ始めますと、例えば世界一の高級品の企業グループであるLVMHの本部のあるフランスでは、「哲学」は高校の必修科目であるということなどがわかりました。

その後さらにいろいろ調べて行くうちに、「哲学」の中でも東洋哲学の「陰陽二元論」に興味を持つようになりました。

またここら辺で、巷で流行りの「陰キャ」「陽キャ」は厳密に言えば間違っている上に、今はむしろ「陰キャ」が足りておらず潜在的に求められている時代であることに気付きました。

という経緯が今までにありまして、このブログを開設するに至ります。

あーここまで長かった。

「陰キャ」であることで悩んで、その力を発揮できないのは本当にもったいないことです。


「もったいないおばけ」

その本人がもったいないというだけでは済みません。

その「陰キャ」な彼氏彼女がその力を発揮することで、何かの恩恵を被ったり潤ったりする人はたくさんいます。

より良い商品やサービスが生み出されたり雇用が創出されたり、あるいはその取引先の会社が潤ったり。

そして結局は、いろんな人の税金が徴収されることで、国も潤うことになるのです。

それが全部、最初の最初の段階で躓いて潰れてしまっているのです。

こんなもったいないことがあるでしょうか?

ただしそうは言っても、当の本人が「陰キャは嫌だ」と悩んでいる場合もあるでしょう。

「どうしても陽キャになりたい」と、そう考えている人もたくさんいると思います。

そういう人のために「陽キャになる方法」も合わせて書いておこうと思っています。

あのですね、意外と簡単でしたよ?「陽キャ」になるのは。

むしろ難しいのは、その状態を維持する方です。

根が「陰キャ」であればあるほど、一度「陽キャ」に転向してそれをずっと維持するのは、かなりの努力が必要です。

この辺は「お金持ちになって、それを維持するのが難しい」という話に似ているかもしれません。

元々「陰キャ」な私が「陽キャ」を維持するのは、はっきり言って「お金持ちの状態を維持するのよりもしんどい」ことでした。

なので、ここで私がおすすめするのは「陰キャ」の性質を上手いこと活かして、仕事や人生にも十分に満足して、幸せになって頂く方法です。

今、この文章を読まれている方へ。

どちらの方法を選択しても、あなたが幸せになることを、私は強く望んでおります。

どうぞよろしくお願い致します。