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タイトルとサブタイトルとURLに込めた思いについて

今回はタイトルとサブタイトルとURLに込めた思いについての話です。
よろしくお願い致します。

タイトル『陰キャ&非正規でも資産2000万円になる方法』について

これは本サイトの『5千円からはじめる節約&投資で1億円へ』に近い名前を考えたものです。

この中で、私がもし独身かつ非正規で働いていたなら選択していた方法について書いたことがありました。

その記事へのリンクと新たな記事を追加しまとめておくことで、何か皆さんのお役に立つことがあればと思ったわけです。

また、はじめましてのごあいさつでも書きましたが「もしも私に子供がいたとして、その子が独身で陰キャ&非正規だった場合のことを考えた」というのもあります。

サブタイトル「勉強すれば、誰でも一打逆転。そして維持(←ココ重要)」について

今までの人生を振り返って考えてみるとですね、意外と大きなチャンスって何回もあったような気がします。

私と同じ年齢で「そんなことはない」と仰る方は、そのチャンスに気付いていなかっただけではないかと。

私自身、後になってから「ああ、あの時は気付かなかったけど、あれは大きなチャンスだった。失敗した」と思ったことがあります。

……それも、何回も(´;ω;`)

チャンスを掴んでものにして、それをずっと維持し続けるということは結構大変なことだと思います。

  1. チャンスが到来したその時に気付く
  2. そのチャンスを確実に掴んで離さない
  3. チャンスを掴んだままずっと維持し続ける

この3つの段階で、最も難しいのは3番目だと私は思います。

後になって「あの時はチャンスだったのに」と思ったら、次回に気を付けたら良いだけです。

「もうあんなチャンスはないだろう」と悔しい思いをしても、意外ともっと大きなチャンスに恵まれたりするものです。

チャンスを掴み損ねた時も同様で、その経験を次回に生かせば良いだけの話ですから、どうということはありません。

しかし3番目の場合は、1番と2番に比べると難しいですよ?

ここで、宝くじを買って多額のお金が当たった場合を例に挙げます。

まず1番と2番ですが、これは「宝くじを買ってきちんと保管しておき、当選番号がわかったら期限内に確認し、当選していれば期限内に交換する」ということができればOKです。

そして多額のお金と交換した後ですが、この3番目が最も大きな問題となるです。

金遣いが荒くなったり身内や知人に騙されたり、経験のない事業をいきなり始めて失敗したなどして破産し、さらにその後そのことで精神を病んだり一家離散するなどして、さらなる不幸に陥る人もいます。

そういう状態になったら、むしろ宝くじが当たる前の方が幸せだったのではないかという話になるわけですよ。

大金持ちで有名な斎藤一人さんはかつて、以下のようなことを仰っていました。

「お金を入れる器の大きさは人それぞれ。

器が小さいままお金持ちになってしまったら、お金をたくさん入れておくことができないから、いずれは失くしてしまう。

だから、先にお金を入れる器を大きくしておく必要がある」

これは要するに、お金を管理する能力のことを指しているのです。

それ故にサブタイトルの後ろに「そして維持(←ココ重要)」と記載しました。

URL「https://incharacter.work/」について

「陰キャ」とは、今はあんまり良い意味で使われている言葉ではありません。

しかし英語で「in character」と言えば、意味は「その人らしく」「その人にぴったり合った」などの概ね良いものとなります。

はじめましてのごあいさつの末尾でも書きましたが、「陰キャ」を活かした生き方をするのか、または「陰キャ」から「陽キャ」に転向するのか。

いずれの生き方を選ぶにせよ、その人が良いと思う生き方で幸せになって欲しいという思いを、このURLにも込めています。

人類は「(広義の)デジタルトランスフォーメーション」により、良い人だけが報われる方向に進んで行きます。

(「(広義の)デジタルトランスフォーメーション」についてご興味ある方はこちらの記事もどうぞ。よろしくお願い致します)

それもその速さは、テクノロジーの進化と共にどんどん加速していくのです。

つまりこの記事を読まれているあなたの幸せが私の幸せとなる日が、いつかは必ず来るということです。

私はそのことを信じているからこそ、この記事を読まれているあなたの幸せを本気で強く願っているのです。

何らかの参考になれば幸いです。どうぞよろしくお願い致します。

広告記事下

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