広告記事上


追記)Kindle電子書籍で出版「非正規社員の自由の扉」

Kindleの電子書籍で出版した話の追記です。

前回の記事で「実は私、もう少し前にオンデマンド出版で本を書いており、そちら只今審査中です」と書いていましたが。

その審査が終わって出版できることになりました。

amazonの販売ページはこちらです。

販売開始は4月10日からなので、とりあえずご報告を。

……というか、3月24日にメールでお知らせ頂いていました。

広告メールに埋もれて気付いていませんでした。ごめんなさい。

こちらの本でお世話になったのは『∞books ムゲンブックス』でした。

というわけで、前回と今回の書籍に共通する裏話を追記します。

何で「本木れい」という名前をわざわざ設定したのかと言いますとですね。

夫のろくには反対されていたからです。電子書籍を出すのは。

実は、今の段階ではまだ言うてません。まだ怒っているからねー。

何で反対したのかと言いますとですね。

「そんなことに使う時間がもったいない」

というのが、その理由でした。

実は私の(パート収入以外での)副業からの主な収入源は、投資です。

配当と貸し株料と、年に1~2回ぐらい起る、誰でも儲かるタイミングでの売買と。

と同時に、投資先に5~10倍狙えるところを探して、何年か後にウハウハ(死語)を目指しています。

そもそもはブログからの収入を目指して始めたのですが、そっちは微々たるものとなっています。

こういうお金関係のブログを調べて考えて書いているうちに、投資からの収入の上がりが多くなってそっちがメインになったわけです。

というわけで、夫のろくの言い分は以下です。

「電子書籍を書くのはブログよりも大変だし手続きも煩雑だし、その上にせっかく書いてもほぼお金にはならんわなぁー。その時間がもったいない。その時間で働くか、あるいは儲かりそうな銘柄を探した方がエエやろ!」

と、いうのが夫のろくの主張でした。

私は反論できませんでした。

私の本当の動機は「本を出すのは私の夢というか憧れだった」というものでしたが、これを言うと笑われて終了だよねー。

まぁ、それを隠したまま一応説得を試みたものの、上手くいくはずもなく。

最終的にはものすごーい大喧嘩になってしまったので、未だに電子書籍の出版の話に触れる勇気がないという状況です。

で、こっそり書いて出したわけですが、万が一「本木なな」で検索されても出て来ないようにしたかった、それが「本木れい」の名義にした理由でした。

(ここのブログの存在も夫にはまだ言っていませんでした。いつか言おうと思っていたけど、まだ言わなくて良かったー)

夫にバレる理想的な形は「本が大ヒットして隠しきれなくなった」という場合ですが、ま、そんなことはないやろなぁー。笑。

広告記事下

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