節約できない人よりも節約し過ぎの人が多い、私の周辺

昨日、本ブログで『節約の骨子をまとめてみました』という記事を書きました。

本ブログでも書いたことですが、節約をテーマにしたブログって結構たくさんあるんですよね。

あと、私の周りの人でも節約が得意な人が多いですし(主婦が多いので。笑)、節約できる人もたくさんおられるイメージがあります。

というわけで、初心者の方のために一ページで概要をまとめた記事って今まで書いたことがなかったのですが。

「稼ぐ力は十分あるけど、それ故に節約しようと思ってもなかなかできない」人も、中にはおられるかなと思いまして。

そんなわけで書いてみたわけですけども。

個人的には「それ、節約し過ぎ!」とツッコミたい機会の方が多いんですよね。

先ほども書きましたが、私がお世話になるお仕事(電話のオペレーターとか)で働く人は主婦の方が多いという理由もあります。

あえて労働時間を扶養範囲内にして、節約するという作戦ですね。

また、こう言ってはなんですが、こういうお仕事ってあんまりお給料は良くありませんので。

以前ならフリーターで残業をして稼いでいる人もいましたが、最近は「申請して許可をもらって、そこでようやくさせてもらえる」というところが多いような気がします。

残業が自由にさせてもらえないとなると他のお仕事を探して掛け持ちするか、節約するかの二択になりますが。

他の仕事を探すのは手間ですし、すんなり採用してもらえるとは限らないですよね。

夫のろくの職場では、節約ができないという人もたまにおられるみたいです。

ろくの周りは全員正社員で、稼ぐ力は(私に比べると非常に)高い人が多いので。

しかも営業ですから、お付き合いで飲みに行くとかそういう機会が多いのです。

が、これって、ある意味投資なんですよね。

もちろん程度というものがありますけども。

ここで思い出したのは、以前本ブログで以下の記事を書いたことでした。

非正規雇用で派遣だと「貧すれば鈍する」になりがち。気をつけよう!(お、お互いに)

上記リンク先の記事では「ケチりたいところをケチることができなかった」場合の話を書いています。

「ケチるべきではないところをケチってしまう」のも、やっぱり「貧すれば鈍する」故の話だったなと。

何か、こういうことを考えて書いていると、節約の話はもう書きたくなくなってきたんですよね。笑。

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